こち亀!名場面オリジナルセレクション

国民的人気漫画として、言うまでもなく最高評価をされ続ける「こち亀」。
ですが、まだまだ高評価が足りてない!「こち亀」のより素晴らしさ・名言・名シーンをここに
2019/02/26

【こち亀 中川父】お父さんは史上最強ビジネスマン

史上最強の医者はだれかと聞かれれば「ブラック・ジャック」。
史上最強のボクサーはだれかと聞かれれば「リカルド・マルチネス」。
時として、史上最強といわれるとマンガのキャラ名がでてきます。
これほどに潜在的に脳にインプットされている、強力な絶対的トップランナーの存在。

今回がその一人であるのは、わたしだけではないはずです。
史上最強のビジネスマンはだれか?
それはこち亀の「中川龍一郎」。
財閥・中川グループ、中川コンツェルンの総帥、中川さんのお父さん、その人であります。
これは見逃せない名場面、名シーンの連続の傑作回のひとつです。


69巻 中川の父、登場の巻



警察の仕事をやめなくてはならないという中川さん。
中川家のお仕事を、お父さんが勝手にアサインしちゃったとのことで
お父さんと話をつけにいくことに。
で、どんなおとうさん?



3度しかあったことない顔もしらない。
スーパーエリートビジネスマンなんだそうです。
そんな優秀なら家族との時間もとれそうだけども。
とりあえず、今どこにいるのか電話で聞きましょう。



スーパーエリートビジネスマンには予約が必要です。
親子であっても例外はありません。
秒刻みのスケジュールはいっぱい!予約はとれましたが11年後でした。
ばかな。



お父さん登場。
偶然にも、取引で日本に来ていました。
しかし、取引相手が5秒も遅れてしまいました。
2秒ならまってやるけど、3秒はだめですよ。
5秒??もはや話になりませんな。



さぁ、次に現場に移動だ。
着陸させる時間すらロス。はしごを下ろして乗れば早い。
このビジネスは本人が現場に出向かないとだめなんです。
けして、部下の育成が下手なわけではありません。
両さんたちもヘリでおいかけます。



息子がこんなになって呼んでいても、滞るわけにはいきません。
そうこうしていると、パラシュートもって降下していくではありませんか。
とにかく移動機を着陸させません。移動中に乗り、移動中に落ちる。
時は金なり、最速をつきつめています。さすが、史上最強のビジネスマン。
両さんもあきらめません。



むちゃな!じゃない。死にます。
なんとか墜落はせず、パラシュートを手に入れるとか
水に落ちるとか、そこそこは存命なご都合主義で切り抜けると思うでしょ?



ストレートに堕ちます。
あ、これがありなんだ。完全に逆をつかれました。
地下鉄の入り口の屋根なら安心!じゃない。
こち亀の凄みはここです。ここが名シーンです。
変化球に気を取られてとき、必ず逆手のストレートがきます。
これが奥義、真似出来ない真髄でしょう。

両さん、追いつきます。
さぁ両者、ついに対峙します。



傘いっぽんで逃げます。両さん相手にひるみません。
返事は結論のみ!理由は短く端的に。
側近がいなくても、自力突破も一流スパイ並です。

ちなみに、この傘はアンテナにもなっていてリュックの通信機に繋いで交信します。
セキュリティのために公共電波がつかえないため、暗号化しているそうです。
もはや、あっぱれ。参りました。

このあとは、中川さんと親子の心の通う対話がしっかりとできます。
この超人との接触は困難を極め、とにかくスピーディで想像を超えてきて面白い!
指折りの記憶に残るこち亀ストーリー・名場面です。
posted by よりよい生活に向けて取り組む委員会 | 【こち亀 中川父】お父さんは史上最強ビジネスマン
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